キャンプと音楽

wine2005-09-01

大学のサークルの友人H.I.と彼の連れで私とはほぼ初対面のA.K.と明大前のエル・トリートでメキシコ料理を食べる。
音楽とキャンプの話で盛り上がる。毒話は楽しい。
サークルへの最近のOBの関わり方について批判的だった私だが、H.I.やA.K.といろいろと話すうちに、彼らの行動についてはそういうのもありなのかな、と思えるようになった、のが今日一番の収穫。A.K.さんや彼女の仲間の見かけによらずすごい才能(約束によりここには書けない)には舌を巻きました。OBGパワー、侮れない。
基本的な考えは変わっていないけれど。
All those moments will be lost in time.
(写真は2001.10バリ島ウブド村にて)

ラジオ体操

昨日のお祭りに続いて、小学生のときの夏休みの思い出ついでにもうひとつ。
私が小学生の時(70年代後半)は、夏休みは近所の公園でラジオ体操があって弟と2人で毎朝行っていた。ラジオ体操なんかどうでもよくって、カードにスタンプを押してもらうのと、ラジオ体操に来ている友達と遊ぶのが楽しかった。で帰宅してから朝ごはん、というのが日課だった。
小学2年生の姪(の母、つまり妻の姉)の話では、今は夏休みのうちのほんの1週間程度しかラジオ体操をやらないそうだ。なんでたったの1週間?やらないならやらなきゃいいのに、中途半端だな。
ちなみにラジオ体操って『国民の体力向上と健康の保持・増進に寄与するため、昭和3年に当時の逓信省(現在の日本郵政公社)簡易保険局が制定したもの』(かんぽのホームページ ラジオ体操の歴史より)だそうです。健康増進法なんていう訳の分からん(公共の場での喫煙を制限するのはいい事だが)法律を制定したり、小中学生の体力低下が嘆かれている昨今なんだから、もっと大々的強制的にやったらいいのに。夏休みだけ毎朝運動しても意味ないか。