抜糸しないでフットサル

霧雨が降るしんよこフットボールパークで、楽しみにしていたフットサルを敢行。
“敢行”という言葉が大げさなほど何事もなく2時間プレイできた。糸が引き攣れて痛むこともなければ、ましてや傷口が開くなんてあるはずもなし。
今回は参加人数が少なかったため、最初から最後までほぼ出ずっぱり。フットサルシューズもいい感じだった。足の裏から伝わるコートの感触も、ボールコントロールも、テニスシューズでやるのとは雲泥の差。もっとも宝の持ち腐れという感が無きにしも非ずだったが。
体力的には問題ないけどテクニックは問題外。普段から練習しないとダメだな。
試合終了後、10家族近くで近所のファミレスで昼食を取りながらウイイレの話をしてみると、ほぼ全員(父親のみ)がはまっている。そんなに人気のゲームなのか、それともフットサルをするような人はこのゲームをやらずにいられないのか。彼らの話では、選手が年を取る8は初心者には複雑なので、中古屋で7を買うのがお勧めとの事。それならばこれから買いに行こう、と言うと、中の一人が、今は8しかやっていないから用済みになった7を譲ってくれるとの事。ありがたいです。