マーラー 交響曲第5番

住民でもないのによく利用している世田谷区立図書館。いつもは行きやすい玉川台へ行くのだが、時間があったのでめずらしく中央図書館へ行った。
玉川台よりもクラシックのCDが多いのかと思ったら全くそんな事はなかった。
それでもMahler Symphony No.5が演奏違いで3枚あったので、どれどれ、聴き比べてみるべ、と借りてきた。


オルグショルティ指揮/シカゴ交響楽団/1970年録音/ロンドン
ジュゼッペ・シノーポリ指揮/フィルハーモニア管弦楽団/1985年録音/ドイツグラモフォン
クラウディオ・アバド指揮/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/1993年録音/ドイツグラモフォン


自宅にも2枚あったので合わせて聴き比べるようかな、と魔が差す。


エリアフ・インバル指揮/フランクフルト放送交響楽団/1986年録音/日本コロムビア
レナード・バーンスタイン指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/1987年録音/ドイツグラモフォン


先ずは全てiTunesに放り込み、昇順で一番最初に来たアバド指揮の物を聴いたみた。
う〜ん、なんだか退屈。
マーラーの5番ってこんなもんだったっけ?と聴き比べ熱が急速に醒める。
おまけに「そもそも俺は5番はあんまり好きじゃないんだよ。マーラーはやっぱり9番!」などと思い出し(思い込み?)、そそくさと9番(バーンスタイン指揮/コンセルトヘボー)をCD-Rドライブにセット。
iTunesに取り込みながら聴いていると、CD-Rドライブが接続されているのに気付かずに妻がPCを引っ張ってドライブごと机から転落。
ディスクに円周状に傷が……

(書きかけ)