アルバートのクラスの保育園行事で生田緑地へ。
ベスが朝早く起きて作ってくれたサンドウィッチのお弁当を持って出発。
家を出るときには曇っていて寒そうだったのに、生田緑地に着く頃には日が照ってきてけっこう暑い。
長袖のTシャツなんか着るんじゃなかった。
今日の参加者は15家族。
がたがた坂道をベビーカーを押して枡形山に登る。
子供達はアスレちっくな滑り台でおおはしゃぎしたり、シャボン玉で遊んだり。
小一時間ほど遊んでから再びがたがた坂道を下り、D51近くの広場に移動。
昼食を取って集合写真を撮って解散。
サンドウィッチ旨かった。
解散直後に青少年科学館のプラネタリウムの13:30の回のチケットを購入。
メタセコイアの林を抜けて岡本太郎美術館まで散策し、開演まで時間をつぶす。
青少年科学館のプラネタリウムにMEGASTAR-IIがあるのは以前から知っていたが、見るのは初めて。
3年前に五島プラネタリウムで見たのと同じ投影機だ。
従来型プラネタリウム投影機GM IIとMEGASTAR-IIとの比較ではMEGASTAR-IIの圧倒的な描写力に感動。
そのほかにも双眼鏡を使っての鑑賞など、45分と短い上映時間だったが堪能した。
3歳児と1歳児は楽しめるかな、とちょっと不安だったけれど、ウィリアムは抱っこされて満足気だったし、アルバートも星空に見入っていて楽しんでいたのでよかった。
上映前に「くまとか白鳥とかへびとからいおんとかサソリとか鷲とか、星の形でいろんな動物が出てくるよ」と期待を持たせる発言をしてしまったのに、紹介された星座で動物に関する物が夏の大三角形のアルタイル（わし座）とベガ（はくちょう座）とペガサスだけだった。
期待していたアルバートから「熊とかオオカミとか虎とかくずりは出てこなかったね」と突っ込まれたので、「後で星座の本で見てみようね〜」と誤魔化した。
生田緑地については、渋谷に住んでいた頃から「日本民家園がすごいらしい」と聞いていたけれど来たのは初めて。
今回はその日本民家園には行けなかったけれど、近いうちにまた来よう。
帰宅してみんなでおやつを食べてから、ベスのお見舞い返し(?)を持ってエディンバラ公爵邸へ。
とても充実した一日。
しかし、病み上がりのベスにはきつかったみたいで、エディンバラ公爵邸ではソファに横たわったまま。
お疲れ様でした。
