アルバート異常なし

wine2007-01-18

一昨日も昨日も、帰宅するなり「あしがいたかったけどがまんしてはしれたよ」などと健気なコメントをするアルバート
両足を比べてみると月曜日に見たときよりも右足甲が少し腫れているので医者に診てもらうことにした。
昨年7月にフットサルで両足を肉離れ&捻挫したときにお世話になった駅前の整形外科医が信頼できる対応だったので、今回もそこへ。
一応、日本体育協会のスポーツドクター検索で調べるとスキーの治療は得意科目になっている。
診察開始時間前に受付を済ませて待合室で待つ。
時間つぶしにアルバートの好きな動物のフィギュアを持って行ったのだが、待合室にあった「機関車トーマス」と「クラリとティン」と「シートン動物記」を合計5冊読まされたところで診察室に呼ばれる。
触診やレントゲンの結果をレントゲン写真や足の骨格モデルを使って分かりやすく説明してくれる。
骨や筋肉には異常なし。
子供の足は整形途上で軟骨だらけのためブーツが足に合ってないと痛みやすいらしい。
てっきり、ブーツが小さくて足に当たったか後傾でつま先に加重が集中した影響かと思ったが、医師の所見ではブーツが大きいのでは?との事。
特に治療の必要もなく、今後のスキーも問題ないとの事で一安心。
ただ、子供は多少痛くても夢中になっていると続けてしまうので(大人でも一緒か)休憩を多くするなどケアが必要。
ブーツが小さくなってきついかも、と月曜日に取り外したつま先の詰め物をまた入れておくか。


写真は先週末のスノーパークにて。
左からYちゃん、ベス、アルバート、私、Tの板。
YちゃんのOGASAKA KC-RV17(今回が滑り初め)がかっこよかった。