捕獲→飼育→指令

wine2007-08-02

長屋の入り口付近の石畳の上にトカゲを発見。
頭は茶色、尾は青緑。
全体にきらきらと光ってとてもきれい。
とりあえず捕まえて、先日アルバートが欲しがったので買ってあげた小さな虫かごに入れた。
カナヘビじゃないし何だろう。
調べてみるとニホントカゲの子供のようだ。
捕まえるのも難しいらしいが飼育も難しいらしい。
「逃がす?アルバートとウィリアムが帰ってくるまでは捕まえとく?飼育する?」
とベスにメールしてみると、わたしも見たいからとっといて、と。


夕方、近所のペット用品店へ行く。
長屋友達からの情報で金魚を売っているとの事だったので下見。
しかし残念ながら売れてしまったらしく、出目金が2匹とメダカ多数のみ。
ついでにトカゲの飼育に使えそうな物があるか物色するがなにもない。
帰宅後、トカゲを見たベスは「かわいいじゃない」と意外な答え。
飼育したいらしい。
ペット飼育熱が高まっている今のベスならカエルでも「かわいい」とか言いそうだ。
保育園から帰ってきたアル&ウィルもトカゲを見て嬉しそう。
食後、ベスがベランダから鉢植え用の土を持ってきて虫かごに詰め始めた。
その間トカゲはペットボトルに避難。
5cmほど土を敷き、水をかけて湿り気を与えてからトカゲを入れる。
活発に動いていたが、そのうち隅っこの方から土の下にもぐって落ち着いたようだ。
いまの虫かごは20cm×10cm程度の小さな物。
All Aboutの記事によると『大きい飼育容器が必要』との事。
ベスから「明日ホームセンターで飼育容器と餌を購入してくるように」との指令が下った。