VOLKL CROSSTIGER TITANIUM

ブーツを受け取りに行くだけの予定だった。
開店時間の10時30分を少し過ぎた頃にお店に到着。
メーカーから届いた REXXAM S-87 を履き、足を屈伸させたり片足でバランスを取ってみたりして具合を確かめ、微調整をしてもらう。
実にピッタリとしたサイズ。
ピッタリすぎて長時間はき続けていると足が痛くなってきそうだ。
というか今まで履いていたブーツがいかにサイズが合っていなかったか、という事か?
お金を払ってブーツを持ってお店を出て駅まで歩いてきたところで気がついた。
ブーツを新しくした。
という事はアウトソールのサイズが変わる。
という事は今使っている板(というかBinding)に合わない。
どーしよー。
とりあえずYに電話で相談してみる。


(中略)


数時間後、雪の舞う中を、手に REXXAM S-87 、肩から VOLKL CROSSTIGER TITANIUM をぶらさげて帰宅。
板とブーツを持って電車に乗るのは学生時代に電車でスキーに行って以来。
重い。
しかも、とんだ予定外の出費だ。
まぁ、そろそろ板を買い換えたいな、と思っていたから丁度いいとも言える。
次のスキーが楽しみだ。

Volkl Crosstiger Titanium
技術向上を目指す、資格・検定志向のスキーヤー向けエキスパートモデル。
低速から高速まで回転性・操作性に優れ、高いパフォーマンス性能を発揮する
(MARKER ウェブサイトのVolkl カタログより)

『資格・検定志向』『エキスパートモデル』う〜ん、私には過ぎた板かも。
とりあえずSAJ1級目指せばいいですか?
いやいや、これまで自己流にやってきて、今更SAJ検定を目指す訳ないね。
ブーツもエントリーモデルだし。