鉛筆削り

4月に小学生になるアルバートのためにいろいろと揃えなければならない。
ランドセル、体操着、筆箱、糊、クレヨン、色鉛筆、防災頭巾、道具箱…
私があまり真剣に考えていないので、ほとんどベスが考えて用意してくれている。
小学生が使う筆記具は鉛筆なので、当然鉛筆削りも必要になる。
とりあえず手ごろな価格の物を購入し、30年ぶりに鉛筆を削ってみた。
かなり懐かしい感触だが、鉛筆はやはりナイフで削りたいもんだ。
子供の頃は筆箱にボンナイフとか肥後の守を持ち歩いていたが、今時そんな物学校に持ち込み禁止かも。
しかしやはり刃物には慣れ親しんでいて欲しいので、何か適当なナイフをプレゼントしようと思っている。
ついでに書くと、刃物以外にも火とロープ程度は扱えるようになって欲しい。
などというのは男親の勝手な思いこみ。
実生活ではあまり役に立たない。
ナイフはボンナイフ程度でいいのだが。
さて、何がいいか…


小学生の時に買ってもらったナイフ、Buck の Knight。
当時は身には余る高級感で、もったいなくてほとんど使わなかった。