エディンバラ公のヴァイオリンの修理完了の日。
仕事帰りに渋谷の楽器店に立ち寄って引き取り、
ついでに松脂とクリーニング用クロスを購入。
松脂は自分で買うのは初めてなので「手頃なのを」と伝えたら
600円の物が一番安いと見せていただいたが
見るからに素っ気ない。
そんなに安いものだとは思わなかったので
少しだけいいものを2,000円で購入。
(今調べたら amazon.jp で1,465円)
本体と弓の補修・クリーニング・弓毛と弦の交換・松脂とクロスの購入
合計42,780円でヴァイオリン復活。
見違えるように綺麗にしていただいた。
Bernardel Colophane
帰宅して新品の弓毛に新品の松脂を塗って音を出す。
実に落ち着く。
が思ったよりも音が大きい。
皆んなが寝てから弾くなら弱音器をつけたほうが良さそうだ。
それにしても、ヴィオラはどこにあるのだろうか・・・