有休取得。
と言っても特別に何か予定がある訳ではない。
昨日までの暑さから一転、肌寒い雨。
クラシック聴きながら読書するのにちょうどいい。
仕事をしているベスの隣で音楽&読書三昧。
まずは
Dvořák交響曲8番と9番。
次は
Dvořák Stabat Mater
チェコの音楽家をチェコの指揮者とチェコの管弦楽団と合唱団で。
このように音楽家としての栄光に踏み出したドヴォルザークだが、その家庭は不幸に襲われた。1877年8月に次女ルジェナが、翌9月に長男オタカルが相次いでこの世を去ったのである。彼らの冥福を祈り作曲されたのが、ドヴォルザークの宗教作品の傑作『スターバト・マーテル』であった。
ドボルザークは美メロなのはいいんだが、
今日はそういう気分ではなかったかも。
やはりマーラー、という事で
これも普段聴かない演奏シリーズ。
HMVのレビューで評価が高いものをApple Musicで聴く。
まずは2番から。
メータとウィーンフィルを聴きたかったが
Apple Musicで見つけられなかったので、こちらを。
Mahler Symphony No.2
録音:2000年1月 東京文化会館(ライヴ)
次は9番。
録音が古いながらも高評価のバルビローリとベルリンフィル。
Mahler Symphony No.9
Sir John Barbirolli, conductor
Berliner Philharmoniker
Recorded: 1/1964
『バルビローリとベルリンフィル』でググってみたらこんなブログが。
吉田秀和も紹介していたらしい。
次は一番好きな7番。
Mahler Symphony No.7
Eliahu Inbal, conductor
Frankfurt Radio Symphony Orchestra
Recorded: 5/1986
フランクフルト放送交響楽団
録音:1986年5月14~17日 フランクフルト、アルテ・オーパー
そして久しぶりに聞く4番。
ハイティンクとコンセルトヘボウの演奏をApple Musicで聴いてみる。
Mahler Symphony No.4
Bernard Haitink, conductor
Royal Concertgebouw Orchestra C.schafer(S)(2006)
Recorded: 5/1986
そして、朝から晩まで何を読んでいるのかというと
買って数行読んだだけで積ん読になっていたこちら。
昨夜読み始めたら止まらない(イマサラ...)
せっかくなので、吉田秀和が9番について紹介している本をアマゾンでポチる。
ついでにこちらも。