TVボードの上に置いてある電波時計が電波をつかまえなくなり
1ヶ月程前から常に2分遅れていた。
調べてみると電波時計の寿命は内蔵電池の劣化により10年程度。
明確にそのように記してある時計製造会社のウェブサイトは見つけられなかったが
「電波時計 寿命」でググるとそういう内容の事が書いてあることが多い。
内部の二次電池の寿命らしいので、まぁそうなのだろう。
時計の裏面には「ライオンズクラブ 2001年」とシールが貼ってある。
エドが2001年にもらってきた物だと思うが、20年も使ったのだから十分。
デザインも好きではないし思い入れもないので捨てることにした。
代わりにAmazonで2,000とお手頃価格のSEIKOの時計を購入。
シンプルなデザインで24時間表示もできる。
それはともかく、ソーラー時計にも寿命がある事を知った。
言われてみれば当たり前なのだが、ソーラー電池の二次電池(充電池)も劣化する。
2011年にベスからプレゼントしてもらったProtrekは永久に使える物だと
なんとなく思っていたが、取説にも下記の通り書いてあった。
『長年の充電と放電を繰り返すことにより性能が劣化して、充電しても
使用時間が短くなることがあります。その場合は、お買い上げの販売店または
カシオテクノ修理相談窓口にご相談ください。』
CASIOのソーラー時計の二次電池はAmazonでも購入可能で(本日の価格は1,744円)
自分で交換も可能らしい。
しかし防水機能を維持するためにはCASIOで交換してもらうのが良さそうだ。
概算修理料金は8,000円。
カシオテクノ株式会社にウェブ申し込みで送るか、
秋葉原か横浜のサービスステーションに持ち込み(平日のみ)
なるほど。
今のところ使用時間が短くなってきたような気はしないが
11年経過しているのでいつ交換必要になってもおかしくないのかな。