ラジオ体操

昨日のお祭りに続いて、小学生のときの夏休みの思い出ついでにもうひとつ。
私が小学生の時(70年代後半)は、夏休みは近所の公園でラジオ体操があって弟と2人で毎朝行っていた。ラジオ体操なんかどうでもよくって、カードにスタンプを押してもらうのと、ラジオ体操に来ている友達と遊ぶのが楽しかった。で帰宅してから朝ごはん、というのが日課だった。
小学2年生の姪(の母、つまり妻の姉)の話では、今は夏休みのうちのほんの1週間程度しかラジオ体操をやらないそうだ。なんでたったの1週間?やらないならやらなきゃいいのに、中途半端だな。
ちなみにラジオ体操って『国民の体力向上と健康の保持・増進に寄与するため、昭和3年に当時の逓信省(現在の日本郵政公社)簡易保険局が制定したもの』(かんぽのホームページ ラジオ体操の歴史より)だそうです。健康増進法なんていう訳の分からん(公共の場での喫煙を制限するのはいい事だが)法律を制定したり、小中学生の体力低下が嘆かれている昨今なんだから、もっと大々的強制的にやったらいいのに。夏休みだけ毎朝運動しても意味ないか。