曇りのち雪

東海から関東、明朝にかけ積雪の恐れ 2006年02月06日10時31分
 前線を伴った低気圧が東海沖を東に進み、6日午後から東海地方や関東甲信地方で雪が降り積もる恐れが出ている。7日明け方まで降り続く見込みで、気象庁は路面凍結などに注意するよう呼びかけている。
 同庁によると、東海地方では6日昼過ぎから雪が降り始める見込み。夜には次第に雨に変わるものの、内陸部を中心に大雪になる恐れがあるという。関東甲信地方の降り始めは6日夕方から。平野部でも積雪になる見込み。
 7日朝までに予想される降雪量は、岐阜県20〜30センチ、静岡県10〜15センチ、愛知、三重県5〜10センチ。長野県20センチ、神奈川県西部、埼玉県秩父、関東北部、山梨県10〜15センチ、東京・多摩地方5センチ、都内23区2センチ。
asahi.comより)