祝、優勝

wine2006-12-02

埼スタでJ1最終戦を見る。
1位レッズと2位ガンバの優勝をかけた直接対決。
前節でレッズが引き分けガンバが劇的勝利だったので今日のこの好カードに。
チケットを取ってくれたエイミーに感謝。
朝一で受けたインフルエンザの予防接種に思った以上に時間を取られたため、埼スタには電車で行くことに。
ベスの実家にウィリアムを預け、義兄(ジョー夫)と4人で埼スタへ向かう。
それにしてもレッズファンの赤一色に染まった車内は聞きしにまさる混雑。
身長100cmに少し足りないアルバートがツブされないようにかばっているだけで一苦労。
さらにベスが具合が悪くなり、駅事務室で休ませてもらう事に。
先日出勤途中に具合が悪くなったときと同じ感じだから30分も休めば大丈夫という。
ベスを置いて義兄、アルバート埼スタに向かう。
駅からスタジアムまでアルバートを肩車して歩くと長いこと長いこと。
という訳で試合観戦前にして一仕事終えた感じ。
スタジアムでエイミーと合流し、ビールを飲みながらキックオフを待つ。
キックオフになってもベスが来ないので連絡してみると、更に具合が悪くなったので実家に戻るとのこと。
どうやら先日とは状況が異なる様子。


試合は皆様ご存じ通り、ガンバに先制されたもののレッズが前半に逆転し、後半は両チーム1点づつ加点して3-2でレッズの勝利。

12月2日(土)J1リーグ戦第34節(9試合)が各スタジアムで開催され、優勝を懸けた首位の浦和と2位G大阪との直接対決は、3-2でG大阪を下した浦和が、Jリーグ14年目にして初のJ1リーグ戦優勝を決めた。浦和は、マグノ アウベス(21分)のゴールでG大阪に先制を許すも、27分にポンテ、44分にはワシントンがゴールをあげ逆転に成功。後半に入った59分にも、ワシントンがこの試合2点目となるゴールを決めリードを2点に広げると、G大阪の反撃を山口の1点(78分)に抑え、通算成績を22勝6敗6分(勝点72)とし、見事初のリーグ制覇を果たした。
Jリーグ公式サイトより)

小野の姿を見たかったが残念ながら今日は出番なし。
代わりに、後半27分で田中達也、37分で岡野雅行が出てきたのが面白かった。
白熱の優勝決定戦を生で見られるなんて幸せ〜


優勝インタビューまで見届けてから、帰りのラッシュに巻き込まれないように足早にスタジアムを後にした。
肩車して〜、と言われたし、歩くペースもかなり速かったので途中までアルバートを肩車したのだが、半分ほどでヘロヘロ。
残りは自分で歩いてね、と降ろしたら元気に走り回っていた。
なんだ、最初からそうしてよ。