八ヶ岳

スキーでもないのに休日に7時に起床、8時に出発。
途中、中央道でY家と合流し、一路小淵沢へ。
秋雲が浮かぶドライブ日和。


サントリー白州蒸留所到着。


すっかり紅葉が始まっている。


蒸留所見学ツアーへ。


形も大きさも違うポットスチル。


空のタンク。


リチャー(recharing)

皆さまはウイスキーの樽の寿命をご存知ですか? ウイスキー樽は60〜80年くらい繰り返し使うのです。長い間使っているとウイスキーを熟成させる力が衰えてくるので、そこで樽の内側を焼くことによってその力を甦らせていくのが「リチャー」です。そもそも、新しい樽をつくる時に一度樽の内側を焼くことを「チャー」と言います。つまり、「リチャー」とは2回目以降の「チャー」のことなのです。
(山崎蒸留所ブログ『白州蒸溜所の人気スポット「リチャー」の迫力ある光景』)より)


工場見学後にお約束の試飲会。
ただし1杯目はハイボールを供される。
ウィスキーを炭酸水で割ったってちっともおいしくない。
直ちに飲み終え、案内役のお姉さんの話が終わるのを待ってとっととストレートをお代わりにいただく。
左が山崎12年、右が白州12年
山崎のほうが甘みと鋭さがあり好み。
白州はスモークが強いわりに味はぼんやり。


試飲の次はお土産ゲット!
酒販店では見たことがない21年のハーフボトルを購入。


白州蒸留所を後にし、小淵沢ICをはさんでちょうど反対側にある八ヶ岳リゾートアウトレットへ。


日本で唯一、Jack Wolfskinのアウトレット店があるアウトレットモールの筈だったのに…
おまけに予想よりも早く雨が本格的に降ってきて…


子供たちは瞬足チェック。


飽きたらレゴ遊び。


雨は強まるし中央道が渋滞しているらしいので17時頃にアウトレットを後にする。
その後小仏トンネル〜八王子の渋滞を避けるために山道へ。
ドライバーのベスとT.Y.はお疲れさまでした。