音楽で世界を変えよう!!

Let's Change the World With Mu

Let's Change the World With Mu

“JORDAN: the Comeback(1990)”に続いて93年の夏に録音される筈だったとの事。
陽の目を見るまで16年。
音楽への愛が溢れる全11曲。
Prefab Sprout節全開の名盤。
作詞・作曲・演奏・録音・プロデュースの全てをPaddy McAloonが行っている。
amazonだかHMVのレビューで誰かが書いていたが、Thomas Dolbyがプロデュースをしていたら更に素晴らしかったろう、と。
確かにその通りと思うが、Dolby抜きでも十二分に素晴らしい作品。
秋の夜長にしみじみと聴き込む。


録音が延期された理由については、Thomas Dolbyfacebookのnoteに詳しく書いてある。