サッカー南米選手権、条件付き出場へ 「欧州組主体」 （2011年4月14日20時18分）
日本サッカー協会は１４日、理事会を開き、日本代表を南米選手権（７月、アルゼンチン）に条件付きで派遣することを承認した。チームの主体は欧州組で、国内組は主力以外の若手という条件。招待試合のため、選手の拘束権がない日本協会に代わって南米連盟がさっそく欧州クラブとの交渉に取りかかる。欧州組の招集が難航すれば辞退の可能性も出てくる。
東日本大震災の影響で７月にＪリーグの試合が組み込まれ、日本協会は南米連盟に出場辞退を申し入れた。だが開催国のアルゼンチン協会に再考を促されて方針を転換した。日本協会の田嶋幸三副会長は理事会後の記者会見で「世界に出ていくことで、日本ががんばっている姿を見せたい」と話した。（asahi.comより）
やけに熱心に招致すると思ったら、アジア圏に放映権を高額で売りつけていたらしい。
まぁ事情はどうあれ出場できるならした方がいいと思うが。
