5月26日に受診した健康診断の結果が出た。
ほぼ全ての項目で問題なかったが眼底検査の結果が「黄斑上膜の疑い」との事で
要再検査となった。
黄斑上膜って何ですか？という事でググってみた。
上の京都府立医大病院眼科のウェブサイトによると、原因は下記の通り。
様々な原因があるのですが、最も多い原因は加齢に伴うものです。正常な眼球でも４０歳から６０歳くらいになると、眼球の大部分を占める硝子体に生理的な変化が起こってきて、硝子体が網膜から離れていくのですが、この時に黄斑に硝子体の一部が残ってしまうことがあり、これが分厚くなって黄斑上膜となります
加齢じゃ仕方ない。
「疑い」なので再検査を受けるのだが、診断確定となれば治療が必要となる。
再び、京都府立医大病院眼科のウェブサイトによると、
黄斑上膜は眼の一番奥で起こっている病気なので、お薬やメガネでは治すことはできず、手術によって黄斑上膜を除去する以外に膜を取り除くことはできません。黄斑上膜があれば、すぐに手術をしなければならないというわけではありませんが、視力低下・ゆがみ等の患者さん自身の自覚的症状が強くなったときに、症状の改善のため手術（硝子体手術）を行います。
との事。
手術の場合は硝子体手術なので、医療保険の手術給付金の倍率は10倍。
近所に眼科を探してみると口コミ評価が高い、良さげなクリニックがあった。
しかしオンライン予約を確認すると直近の空き枠は7週間後の8月4日。
健康診断結果の指示は7月中の受診。
勤務先健康担当部署から港区内の眼科の紹介もあるが、仮に手術・通院という事に
なると港区まで行くのも面倒だ。
8月でも良いか、明日確認してみるか。
ちなみに病院口コミ検索サイトCalooというのがあったので地元と勤務先紹介の
クリニックを見てみると、地元のクリニックの方が評価が高い。
ウェブ上の口コミはあまり当てにならないけど。
ウィリアムのお弁当箱用保冷袋の内張の断熱フィルムが剥がれて破れ落ちてしまった。
家にたくさんある保冷バッグを使っていいよ、と言ったのだが
色は黒でビールの銘柄が入っていないのがいいけど、無いから使わないとの事。
買うなら、デザートとおにぎりも入る大きさがいいそうだ。
