長男見送りに出かける前に、エコキュートのお湯残量のメモリは3あった。
数時間後に帰宅してみると0に。
沸き増しをしても目盛りがちっとも上がらない。
故障か...
設置から10年以上経過している場合は修理よりも買い替えをお勧めする記事ばかり
(売りたいのだから当たり前?)
ちなみに現在の使用機種(KU37DQS)の後継はJU37LQSとのこと。
ネットで探した良さげなエコキュート専門店で見積もると工賃込みで約60万円。
10年使うとすると修理と交換とどちらがメリット大きいのか考えてみよう。
その後、パナソニックのカスタマーセンターに連絡して症状を伝え
修理か買い替えか検討のため修理見積もりのみを依頼した場合の料金を確認。
見積もりのみの場合は出張費の3,850円。
ただし、症状から見込まれるのは基盤の故障、
また製造(2010年)から10年以上経過しているため、
いろいろなパーツの修理部品が無い可能性が高いとの事。
であれば買い替えか。
それにしても製造からたったの10年で交換パーツがなくなるの?
当初連絡したエコキュート専門店によると、パナソニックは2〜3ヶ月前に大幅に
値上がりしたばかりだが他のメーカーだと価格を抑えられるとの事。
こちらの希望の機能をお伝えし、お勧め機種をうかがう。
<希望条件1>
補助金制度(高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業)の
対象機種
https://sumai.panasonic.jp/hp/lp-hojokin/pdf/eco_hojyokin_kanto.pdf
<希望条件2>
太陽光発電余剰電力の有効活用(パナソニックの場合は『ソーラーチャージ』)
ショップによると、いまどきはソーラーチャージ的機能はどのメーカーもあり、
おすすめはDAIKIN EQX37XFV との事。
Panasonic JU37LQS と比較した際のアドバンテージは
・空調で培ったメーカーとしての信頼度の高さ
・PanasonicはICチップの供給不足から立ち直っておらず在庫不足
(JU37LQSは取り寄せに1ヶ月程度かかる)
・機能面では大差ない
(パナソニックの『ソーラーチャージ』に該当するものは
『昼間シフト天気予報連動』)
Panasonic JU37LQS
DAIKIN EQX37XFV
昼過ぎまで色々と検討した結果、ダイキンのエコキュートに買い替えに決定。
当初問い合わせたショップへ必要な写真をLINEで送信すると
すぐに見積もりが送信されてきた。
料金は45.1万円、8月6日に作業可能との事。
(本体、施工費用、10年延長保証)