荷物の最終チェック
オンラインチェックイン
最終のリムジンバスで羽田空港へ
空港で旅行障害保険に自動販売機を見かけ入るかどうか迷うが見送る
ウィリアム、卒業式。
式にはベスが出席し、私は二人を送ったあと Perfect Days を見に行った。
渋谷区のトイレの話なので知っている場所が多数出てくるかと思いきや
神宮通公園のトイレしか分からなかった。
帰宅後に調べてみると、こちらに掲載されている渋谷区のトイレだったようだ。
映画の中にも出てきた板で覆われた素敵なデザインのトイレは
なんと行き慣れていた松濤公園のもので隈研吾デザインだった。
いつのまにこんなデザインに。
本日から青山で写真展も開催しているようだ。
ところで映画についての所感
『映画って、本当は物語を追うことじゃないんだ』
商業映画じゃなければそういう考えもあるかも知れないが
何も起こらない日常を金を払ってわざわざ観る意味があるのか?
東京を舞台にした初老の日本人男性の日常の2週間程度を
「木漏れ日」という日本語に感銘を受けたドイツ人の監督が映画にして
非日本人が見るのれあれば金を払う意味はあるかも知れないが
それがフランスの映画賞を取ったからと言って東京の人間が観てもね。
というのが率直な感想。
発端はトイレ宣伝プロジェクト映像なのだから無料で公開すれば良かったのに。
暦の上では3連休明けの月曜だが有休取得したので4連休。
午前は料理。
ルーティンのカレーと、自分用のカレー風煮込み。
午後はウィリアムの入学手続きで銀行と郵便局へ。
第一志望の大学の合格は出たものの、希望の学部の合格待ちのため延納手続きを取る。
朝はベスと運転免許センターへ行き国際運転免許証の交付申請。
帰宅して昼食を取ってNちゃんに誘っていただいたベルディ vs マリノスの観戦で
氷雨の降る中を国立競技場へ。
ゲーム前のセレモニーで初代チェアマンがスピーチ中に感極まっていた。
どちらのチームも普段は応援していないが
シートがベルディホーム側だったのでベルディを応援。
ゲームは終了間際までまさかのベルディリードだったのだが最後の10分で逆転された。
マリノスの強さを見せつけらた。
これで昇格組3チームは全て勝利なし。
一緒に観戦していたNちゃんYちゃんと地元に戻ってご飯かなと思ったら
これは麻雀メンツでは?とYちゃんが気づき、雀荘へ。
半荘を2回やって22時すぎに解散。
それにしても寒い1日だった。
ウィリアムも進学先が決まった。
卒業までの金は出すから今後は自分の好きなようにするがいい。
以前からコンタクトレンズにしたいと言っていたウィリアムと帯同するベスを
朝から眼科へ連れて行き、午後はスーツを作りに行った。
帰宅して遅い昼食を食べてベスの実家へ。
2週間ほど前、
大きくて固い瓶の蓋を開けようとしたが、力を入れても開かない。
それでもさらに蓋を持つ右手に力を入れて思いっきり捻ったところ
蓋を抑えている薬指と、瓶と一緒に右に回した中指が交差した。
いってぇ〜と思ったが、そのうち治るだろうとそのまま放置。
しかし薬指の付け根にはいまだに痛みが残り、
さきほど果物を切ろうとしたら包丁の柄を抑えるのがムリってほど痛かった。
4日前の日曜。
受験を終えたウィリアムが一緒にフットサルへ行くというので
ベスも久しぶりに体育館のフットサルに参加した。
3チーム回しで、左のライン際からドリブル突破を図るウィリアムと
マッチアップしたりなかなか楽しかった。
受験で体が鈍った状態だと張り合える事が分かったが
張り合って少し無理をしたのかも。
終わって帰宅してみると下半身が全体的に疲労感というか痛みが残る。
翌朝になっても左足腿裏のハムストリングスのあたりに痛みがあり
歩く速度がかなり遅い。
こちらは徐々に痛みが引いてきたが明後日のフットサルで走れるかしらん。