発掘

子供が生まれてから購入するCDが激減した。以前は毎月数万円はつぎ込んでいたのだが今は月平均1枚程度だ。聴くべき新譜が減った代わりに以前購入して聴き込まないうちに聴かなくなったCDを発掘して聴くようになった。いい事だ。物は大事にしないと。
 今週末発掘したのはこの2枚。

  1. Instruments of Change / Jaron Lanier / POINT music
  2. Das Buch der Klange / Hans Otte / ECM NEW SERIES

 どちらもピアノのJazz/NewAge系。1 はジャケットがドレッドヘアのジャマイカ人(?)なので一見するとレゲエなの?と思うが全く違う。ちなみにExective Producer としてフィリップ・グラスとその仲間がクレジットされている。2 いかにも ECM NEW SERIES の静かな響き。ジャケットも雲のモノクロ風景写真で静謐さを感じさせるもの。