火傷

弟夫婦が遊びに来て、夕食のデザートにパンナコッタのキャラメルソースかけを出した。その後片付けを手伝っている時に、高温に熱せられたキャラメルにうっかり触ってしまった。悪いことに溶けたキャラメルが左手の指に張り付いてすぐに取れなかった為、面積は狭いものの、かなりの火傷を負った。1時間以上冷やし続けているが痛みが治まらない。粘着性のもので火傷を負うと大変な目に遭うのは知識としては知っていたが、我が身で味わうのは初めてだ。確かにこれは過去に経験した火傷とは比較にならない。片手でキーボードを打つのは大変面倒くさい。