iPod 接続

wine2004-08-11

朝、自宅の外付けHDDに6ピンのFireWire端子が2つあるのを思い出し、外出前にHDD経由でiPodをPCに接続してみる。なぁんだ、認識するじゃないですか。当然ですか、そーですか。
しかも充電もできる。接続に全く問題がないのでiPodのセットアップをする。
あやうく予定に遅れる所だった。
帰宅後は寝るまでの間中、CDをひたすら取り込む。とは言ってもAACファイルへの変換は思ったより時間がかかる。CD1枚当り、おおよそ15分程度だろうか。
今日は妻が残業で遅いので子供の面倒を全てみなあかんのだが、抱かれたまま泣き叫ぶ子供を適当にあしらってひたすらCDを取り込む & mp3ファイルのタグ情報を修正する。
音楽第一、子供は二の次。
子供が寝た後もますます取り込み、iPodで再生してみる。
クリックホイールはめちゃくちゃ気持ちいい。第3世代の操作感とは雲泥の差。もはやiPodの奴隷だ。
しかし、思わぬところに落とし穴が。
iPodに取り込んだCDはPCに残しておく必要なし、とiTunesから削除したら、次のiPod更新時にそれらの楽曲が全て無くなった。
しまっっっっっっっっった!!!! そーいう仕掛けだったのか。取説には大した説明はなく、付属CDの詳細を見るのも面倒くさかったのだが、まさかこんな事になろうとは。
さっきまで泣き叫ぶ子供を無視してCDを取り込み続けた3時間はなんだったんだろう……と5秒ほど放心状態。
女子サッカー日本対スウェーデンの試合を横目に、また一からやり直し。