Fundamental/Fundamentalism PSB

発売日から2週間以上経ってようやくamazonから"Fundamental/Fundamentalism"が届いた。
早速iPodに落として聴いてみたのだが、なんだか平凡。
というか大してよくない。
子供を寝かしつけながら小さな音でまだ1回聴いただけだけど。
これまでのアルバムには1回聴いただけで心に残る曲、iPodのマイレートで★6個つけたくなるような曲が必ず2〜3曲はあった("Release (2002)"を除く)のに、ここにはない。
"Release"程の聴くに堪えない駄作までは行かないけれど、凡作。
Trevor Hornとやってこの程度なんて、ガッカリだ。
2枚目のリミックスアルバム"Fundamentalism"も、"Very (1993)"にカップリングされていた"Relentless"がハウスっつうのかトランスってのかに突き抜けていたのに比べて実に中途半端。
聞き流しながら耳にとまったのは10曲目のTwentieth Century。
それも『あ、この曲でケツメイシの「さくら」が歌える』と思った程度。
大音量でもう少し聴き込めば多少は印象がよくなるかも。
(ついでに"Release"もiPodに入れて、我慢してもう少し聴き込んでみようか)

Fundamental / Fundamentalism (Arg)

Fundamental / Fundamentalism (Arg)

Produced By Trevor Horn

Produced By Trevor Horn