9月23日発売予定の『スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX』。そろそろ注文すんべ、とamazon.co.jpをチェック。なんとなくレビューを眺めていると今回の発売に合わせて何箇所か内容が変更されているとの事。えぇぇ〜っ、そうなの? 知らんかった。
早速『スター・ウォーズの鉄人』の「DVDでの変更点」をチェックする。むぅ、確かに決して小さくは無い変更がいくつかある。リンク先の画像もチェック。
Episode IVの変更点はまぁよしとしよう。画像が鮮明になったり、ジャバ・ザ・ハットがよりフテブテしくなったり。しかしEpisode VI の ①Death Starが破壊されて喜びに沸く惑星ナブーのシーンの追加 ②霊体(?)になったアナキンがセバスチャン・ショウからヘイデン・クリステンセンに変更 の2点はイタダケナイですな。
そもそもオリジナルEpisodeVIから特別編EpisodeVIに変わった時に追加されたDeath Star爆破に喜ぶコルサントのシーンですら、見ている方が恥ずかしくなるような不自然さだったのに、それに輪をかけるのか。Death Starに近い惑星エンドアでだけひっそりと喜んどりゃいいんじゃ。エンドアの軌道上の人工物の爆発がナブーから見えるとは思えん。
アナキンにしたってヘイデンじゃ若すぎる。だいたいこのイケメン顔がどうやったらマスクを取った時のアノ不気味な顔になるんじゃ? だったらレイアの顔もヘイデンとナタリー・ポートマンの子供らしく、もちっと美人に修正せんか。
なんでもかんでも最新デジタル技術で派手にすりゃいいってもんじゃないぞ、ルーカス!
と文句垂れながらも注文しちゃったんだけどね。
