美女 のち 変人

wine2004-09-13

先週に引き続き、朝から終電までお仕事。途中、子供を保育園に迎えに行くために一度帰宅し、ついでに着替える。特筆すべき出来事なし。
あ、そうだそうだ、夕方、前職でお世話になった方と仕事で3年ぶりにお会いしたのですが、この方が特筆すべき美女なんですよ(誰に向けて書いてるんだ?)。以前からとんでもなく綺麗な人だとは思っていたのだけど、3年ぶりに会ったら磨きがかかっていました。“とんでもなく”ではなく“比類なき”の称号を与えましょう。整った顔立ちと透明感のある瞳は日本人離れしていて、若かりし頃のナスターシャ・キンスキーとかシャーロット・ランプリングなみですよ(古い女優しか出てこないな。しかも誰に向かって主張しているんだ?)。
前職の人に読まれてるとマズいかな。
でもバランスというものは取れているもので、終電でうっかり座ったら、右隣から酔っ払ったオヤジはもたれかかってくるわ、目の前にはちょっと変なサラリーマンは立つわ、ですよ。その20代中ごろと思われるサラリーマン、酔っ払っているようにも見えないし居眠りもしない。スーツの上着も着ているしネクタイも締めている。一見まとも。でもよく見ると前が開いたスーツの隙間、ネクタイの向こうに見えるワイシャツはボタンが外れているし、パンツのすそからもシャツがはみ出しまくっている。この人はどこかで一度ワイシャツを脱いで、着る時にネクタイは締めてもボタンは留めず、シャツのすそも入れなかったのかしらん。酔っ払っていればまだ理解できるがどうみても素面。変態?