夜のアポがキャンセルとなり、さりとて半蔵門まで行って飲み会に途中参加する気にもならなかったので、久しぶりに渋谷のタワレコへ足を向けた。半年振りかそれ以上かな。
amazonの画面で見るのと違って店頭に並んでいるCDを見るのは、やっぱり楽しい。
ラテン/ハウス/ジャズ/ニューエイジなどを中心に気になるCDを見つけては次から次へと視聴しまくる。下記はその一部。
- Keith Jarrett Trio / The Out-of-Towners
- Delerium / the Best
- 本当にこれがベストなの?しかもたったの1枚?ベスト版とは思えないような選曲だったのでパス。しかし下記リンク先のCDとは全く別物の曲目リストだったのはなぜだ。これ(↓)なら買ってもいいな。
- Paul Schwartz / AREA 及び AREA2
- タワレコ店員による手書きのあおり文句では『「Paul Schwartz」の新作が2タイトル同時に届きました!!!!』。ほほう、それは素晴らしい、と思いきや……。試聴してみると自身のソロ名義で出した earthbound よりは State of Grace の方向なんだけど、音が薄いし曲調に深みがない。なんだか悪くなったな、と思って手に取ったCDをひっくり返して裏面のクレジットを見てみると“AREA”が1997年の作品で“AREA2”が1999年の作品。新作じゃないじゃん。タワレコの嘘つき!!!!。いまamazonで検索してみたらCD化されたのは確かに最近(2004年8月)。しかしそれを新作とは言わないでしょ。本当の新作は“AREA3”(2004年9月21日発売)。買うならこれだな。タワレコより全然安いし。
- Paul Schwartz / AREA3 / 2,095円 / http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002IQGF8/qid=1096379642/sr=1-7/ref=sr_1_10_7/249-2540026-9069122
- タワレコ店員による手書きのあおり文句では『「Paul Schwartz」の新作が2タイトル同時に届きました!!!!』。ほほう、それは素晴らしい、と思いきや……。試聴してみると自身のソロ名義で出した earthbound よりは State of Grace の方向なんだけど、音が薄いし曲調に深みがない。なんだか悪くなったな、と思って手に取ったCDをひっくり返して裏面のクレジットを見てみると“AREA”が1997年の作品で“AREA2”が1999年の作品。新作じゃないじゃん。タワレコの嘘つき!!!!。いまamazonで検索してみたらCD化されたのは確かに最近(2004年8月)。しかしそれを新作とは言わないでしょ。本当の新作は“AREA3”(2004年9月21日発売)。買うならこれだな。タワレコより全然安いし。
- Studio Apartment / WORLD LINE
- 初めて聞くグループ名。Blaze や Ananda Project系の音楽でこれはなかなかヒット。「Jazztronik好きにお勧め」とのあおり文句通り、夜のドライブで聴いたらハマりそう。
- Chilled Out (compilation)
- 試聴はできなかったが収録曲の中の知っている曲を基準に判断し、ひょっとしたらけっこういいかも知れないとの予想の元、購入。3枚組みで2,700円というのもよかった。(でも今amazonで見たら2,078円。もっとも、何にも知らずにオンラインショップで買う可能性は0だけど)
- Craig Armstrong / Piano Works
- 今日タワレコに来たメインの目的はこのCDの国内盤のジャケットがどんな物になったのか確認するため。よくあるふつーのパッケージでがっかり。UK盤のLimited盤が入手できない場合は買うことにしよう。
レジに並んで会計をするときにタワレコのポイントカードを見てみたら、たったの30ポイントしかついてないのにあと3週間で期限切れ。子供ができるまでは年に3枚は更新していたのに。最近CDはネットで買うようになったとはいえ、あまりの買わなさぶりに少しショックを受けた。