寝てはならぬ

昨日の日記に書いたように妻が入院した。入院する遥か以前、1月19日から体調不良で仕事に行けずに自宅で伏せっていて、それ以来育児家事はほとんど全て私がやっていた訳だが、もはやこれでは専業主夫だ。いままで二人で分担していたものを一人でやっているのだから大変だ。体調不良で寝ている妻も大変だが、こちらはもっと大変だ、と思う、思いたい。
一番大変なのは入浴後の寝かしつけ。仕事から帰ってきて、食事の準備をして、子供を保育園に迎えにいって、食事をして、風呂に入れて、歯磨きさせて、21時30分までには寝かしつける。
寝かしつけるだけで自分は寝てはいけない。いけないのだが一日の疲れと入浴後の心地よさが私を眠りに誘う。眠気を誘うのは他にもある。ここしばらく風邪気味で、処方された薬が眠気を誘う。おまけに寝ている自分の子供の隣に寝転がるというのが、これまた心地よい。そしてついそのまま子供の隣で寝てしまい、気づくと午前1時を過ぎている。
やれやれと起き上がる。食事の後片付け、洗濯物の片付け、洗濯、明日の保育園の準備。その合間合間にGT4をB-Specでプレイする。こんな事をだらだらとやっていると、あっというまに3時になってしまう。さっき3時間寝たから多少の夜更かしはいいや、などと思って息抜きに音楽を聴き始めると4時になる。やれやれだ。