朝からの雪で路面が凍結し、写真の通り近隣の道路は閉鎖状態。
というのはウソ。
写真は1994年2月23日、英国湖水地方；Derwent WaterからButtermereに至るB5289線にて。
ノーマルタイヤのフォードでチェーンも無く、非常にスリリングな思いを味わった。
せっかくの雪なので外に散歩にでも行きたかったが、長男が風邪治りかけのため断念。
そのかわりに用賀の図書館と保育園へ長男を連れてドライブしてきた。
人も車もあまり通らない道の積雪は10cm以上もあった。
東京の大雪峠越える ２２日朝は凍結注意 気象庁 2006年01月21日21時55分
２１日朝から降り始めた首都圏の雪は夜まで降り続き、０１年１月以来のまとまった雪となった。水戸市では最大積雪が１７センチを記録し、１月としては３番目の多さだった。２２日は太平洋側の天気は回復に向かうものの、冷え込みは厳しい。路面が凍結する恐れがあり、気象庁は転倒やスリップ事故に注意するよう呼びかけている。
同庁によると、関東の南海上を低気圧が進んだため、低気圧に向かって北よりの冷たい風が吹き込んだ。水戸市の日中の最高気温は０．２度までしか上がらず、大雪をもたらす要因となった。さいたま市でも１３センチの積雪となった。
各地の最大積雪は横浜市１１センチ、東京都心（千代田区）１０センチ、山梨県富士河口湖町９センチ、千葉市１０センチなど。低気圧がゆっくりと東に進んだため、雨雲が長時間にわたって首都圏の上空を覆い、気温が低い地域で大雪となった。
（asahi.comより）
