神戸で船を造っている高校時代の同好会の友人の帰郷を機に、なんと卒業以来初めての同窓会。
東京近辺在住ではない友もいる中で10人中9人が出席した。
仕事は勤め人の他には医者、大学教授、母校の教師、エロ漫画家…
半分以上は20年ぶりの再会なのだが、顔つきはみんな変わっていない。
話も一気に盛り上がり、20年の歳月の隔たりが全く感じられない。
中学高校の多感な時期に趣味を共有した仲間だからか…
考えてみると今の自分の音楽や本の趣味の半分ほどはこの時期に確立されている。
ま、進歩がないと言えば進歩がないかも知れんが、人格のコアが形成された後ってそんなもの？
写真は本文とは関係ないが、数日前に公園で遊ぶ長男と次男。
わしがこいつら程の年齢の時の記憶ってあまり残ってないな。
三つ子の魂百までか、全く別の性格になるのか…
