大学時代の友人K.A.が、以前私が「父と将棋をした」と書いた日記を読んで、囲碁と将棋をすんべ、と遊びに来た。
本当はどこか公園でやるつもりだったのだが、ウィリアムが熱を出したために自宅でウィリアムの面倒を見ながら指す事に。
9時過ぎから16時過ぎまで昼食もまともに食べず、世間話もせずにひたすら指す。
最初の2回は囲碁盤と将棋盤を並べて2面指しをしていた。
しかし10年ぶりに指すのに2面同時は思考能力の限界を超えている事がよくわかり、交互に指すことに。
定石なんてまるで思い出せず、ひたすら局地戦を繰り替えすみみっちい戦いっぷり。
結果は私の大敗。
くっそ〜
次までに勉強しないと勝てそうにないな。
ウィリアムは妻が出かける前に医者に連れて行ってくれて薬をもらってきており、薬の効果かよく眠ってくれたのでこころおきなく囲碁将棋を指すことが出来た。
