また“悲劇”?

ドーハアジア大会2006「サッカー 男子 予選 日本−北朝鮮」観戦中に睡魔に負けて沈没。
日本も北朝鮮に負けた。
負けると分かって見ていたのでテンション低かったから沈没したのか…
セットプレーからFKを直接決められた。2回も。
2年後の北京オリンピックを見据えたチーム作りという事で、前回の大会と同様に全員21歳以下で臨んだようだけど。
何が何でもアジアカップを奪りにいくという布陣じゃないから、負けても“悲劇”でも“悪夢ではないな。
でもグループリーグで敗退はマズいでしょう。
オーバーエイジ枠(3人)も使って23歳までのチームを作れば結果は違ったのでしょうか。


そうそう、本日のクローズアップ現代は『どん底からのJ1昇格〜横浜FC・躍進の舞台裏〜』。

終戦を前にJ1昇格を決めた「横浜FC」、8年前、親会社の経営不振で事実上消滅したチームの奇跡の復活はサッカーファンに限らず多くの日本人を元気づけた。復活の切り札となったのは、ベテラン選手の活躍。選手の先頭に立って走り守備にも回る39歳のカズ、経験を活かした巧みなパス回しで得点力をアップさせたMFの山口、若手との繋ぎ役を果たしたキャプテンの城、いずれもかつて日本代表として活躍したベテラン選手だ。財政難から専用の練習場やクラブハウスが持てず、練習後もコインシャワーで汗を流す選手たちを支えたのは、サポーターの力だった。選手たちが商店街のイベントやサッカー教室などを積極的に駆けつける中で次第にファンが増え、市民が作り上げた「自分たちのチーム」に成長した。どん底から奇跡の復活をとげた横浜FC、その舞台裏を解き明かしていく。

30分番組なので深く掘り下げた内容にはならないと思うけれど、面白そう。