今日から大掃除の予定だったのだが、仕事が終わる気配全く無し。
ま、天気も悪いしね。
暴風雨の中オフィスまで行った帰りに前々職の職場に立ち寄り香典返しを受け取る。
ベスは今日も残業。
何時に帰ってくるのか全く分からんが、とりあえずアルバートとウィリアムの食事の準備をしてから保育園へ迎えに行く。
帰宅して食事を終えると、超手抜き夕飯のため普段よりも進行が早い。
二人まとめて風呂に入れる。
ウィリアムが終始上機嫌で助かる。
アルバートと一緒に湯船に入れて遊ばせているときに2度ほど足を滑らせておぼれかけたのだが、キャッキャキャッキャと笑っている。
風呂から出た後の寝かしつけも実にスムース。
ウィリアムが『おやすみなさいのほん』を持ってきたので二人に読んでやる。
本の最後の方に
『こどもたちは くちぶえも おはなしも やめ かんがえるのも やめます。
そして おいのりをして ふとんに はいり ねむります。』
と書いてあるのでアルバートにお祈りの意味を教えて試しにさせてみる。
鬼とかサンタクロースとか神様とか、目に見えない存在を感じ、畏怖し、感謝する事は心を豊かにする。
と思う。
ベスがいない割にはスムーズに一日が終わった。
あまりにスムーズだったのでそのまま一緒に寝てしまった。
仕事残ってるのに…
- 作者: マーガレット・ワイズ・ブラウン,ジャン・シャロー,いしいももこ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1962/01/20
- メディア: ハードカバー
- 購入: 1人 クリック: 8回
- この商品を含むブログ (35件) を見る