もっとも美味なサービスエリア

またしてもwebCGネタ。

熱戦を制したのは、関越自動車道下り「高坂サービスエリア」(埼玉県東松山市)の、「彩の玉手箱(1350円)」。
料理長の中村武さんは「素材選びに苦労しましたが、2年間考えた作品でグランプリがとれて嬉しい。作品名(彩の玉手箱)にあるように、開けてビックリするものを目指しました」と語った。(2007年3月15日 webCG)

NEXCO東日本(東日本高速道路)が3月7日に開催したレストランの料理コンテスト。
管轄内のSAやPAのレストラン50施設がエントリーしたらしい。
評価のポイントは「実際に1500円以下で販売すること」「地域の名物料理」「地元食材の使用」「ネーミングと盛付の地域色」など。
グランプリ以外には審査員の特別賞が「那須高原 森の詩(1500円/東北自動車道上り那須高原SA)」「花暦 伊達の四季彩膳(1260円/東北自動車道上り菅生SA)」「友華弁当(1365円/常磐自動車道上り友部SA)」におくられたそうだ。
前述の4メニュー以外にもコンテスト決勝戦に残った全10メニューについては、2007年4月から該当サービスエリアに並ぶ予定という事なので、話の種に一度食べてみようかな。
三陸と八幡平の”La fusion”」岩手山SA(上り線)東北道
「ヘルシー御膳宮城シロメ大豆づくし」長者原SA(下り線)東北道
「ごっつぉ膳『三階節』」米山SA(上り線)北陸道
「福浦八景・磯の香御膳」米山SA(下り線)北陸道
「上州 里の恵み 御膳」上里SA(上り線)関越道
「彩・蓮三華」 蓮田SA(下り線)東北道
関越を割とよく使うから、高坂の「彩の玉手箱」か蓮田の「彩・蓮三華」かな。


なお、webCGの記事では実際にメニューに並ぶのは『コンテストに出品された全50品のメニュー』となっていてNEXCO東日本のプレスリリースと異なっている。
(→指摘したら修正さました)