キャンプ

熱狂の東京国際フォーラムから高速を使って1時間余り。
懐かしの「大笑いの谷」に到着。
国際フォーラム隣のビックカメラで買ったビールが差し入れ。
キャンプサイトからStが迎えに登ってきてくれた。
本隊(Ssk家5名+ラブラドールレトリバーのピッピ、St家3名、Mt、Y.M.)も到着したばかりのようで、設営はまだ。
けっこうな量の荷物を見てここまで運ぶだけでも大変だったのではと想像する。
まずは酒を川で冷やす。
そしてテントを3つ、マーキーを1つ、トイレを1つ。
途中で雨がパラついたがSskと二人でテキパキと設置。
雨の間、子供達はテントに避難。
久しぶりのキャンプサイトなので雨もまた嬉しい。
StとMtは薪やかまどに使う竹を集め、女性陣は食事の準備や子供達の遊び相手。


日が暮れる頃、飯盒を火に掛ける。
飯が炊きあがるとダッチオーブンの出番。
Y.M.が衣をつけてMtが揚げる。
絶品の天ぷらが次々とできあがる。
おいし〜
次は網焼き。
軟らかく煮たニンニクと一緒に牛肉を食す。
22時30分頃稜線から月が顔を出す。
満月のため月光が非常に明るくランプなしで歩き回れる。
なごり惜しみつつ25時過ぎに大笑いの谷を後にする。
とても楽しかった。
声を掛けてくれたSskに感謝。
ホントはアウトドアが苦手なベスもおいしい天ぷらやにんにくを食べられて満足だったろうか。
ウィリアムは足下は石がゴロゴロして歩きにくいし、自分より大きなぴっぴは親しげに迫ってくるしでそれほど楽しめなかったかな。
アルバートはSsk家の長女のMちゃんと一緒に遊んで楽しんでいた。
また来たい。
次は泊まりで。