『「熱狂の日」音楽祭2007』の目玉プログラムの一つ、「0才からのコンサート」を聴きに行く。
子連れだし午後の予定の移動のため車で東京国際フォーラムへ。
9時に国際フォーラム前の路上でメグ一家と合流し駐車場に車を停めて地上に上がる。
屋台などをブラっと覗いてからホールAへ。
今日のプログラムはコダーイとドヴォルザーク。
う〜ん、子供が聴いて楽しいんだろうか…
演奏は昨日シベリウスを聴いた香港シンフォニエッタと葉詠詩。
必ずしもプログラムのせいではないだろうが、アルバートもウィリアムもじきに飽きたようだ。
ホール内の所々で子供の泣き声がする。
子供の泣き声を聞きながらクラシックコンサートを聴くというのは初めての経験。
6日のプログラム（ドミトリー・リス指揮、ウラル・フィル、「展覧会の絵」）の方がよかったかな。
「動物の謝肉祭」とかも子供受けしそうな気もするけれど。
演奏終了後、屋台で昼食を調達。
昨日はあったキーマカレーがない。
楽しみにしてたのに。
仕方ないので別のカレーでお茶を濁す。
食後、展示ホールへ。
子供達がのだめマングースと戯れている間、熱狂の日のスタッフ(?)でもある友人Mと立ち話。
大変だ大変だと言いながらも生き生きとしている。
