「PK戦は技術を競う場」

本日の日経朝刊スポーツ欄のコラム『フットボールの熱源』のタイトルは「PK戦は技術を競う場」。
『GKの動きを見切り、人を食ったようなキックをする遠藤やロナウジーニョのような「これぞプロ」という技の応酬にならないと楽しくない』と書いてあるが、まったくもってその通りだと思う。
オシムに6人目のキッカーに指名されて「正直蹴りたくなかった」とコメントするような選手は代表にはいらない。
好きな選手だし流れの中からミドルシュートを放つ意気込みもいいけれど、点を取りそうな匂いが全くしないのはどういう事だろう。