ベスのアイデアで葡萄狩りへ行く事に。
最初はベスの友人が今年行ったという群馬県の果樹園へ行く予定だったが
数日前に行き先を勝沼に変更して良さそうな果樹園を探してみた。
こちら(↓)で紹介されていて
https://www.jre-travel.com/article/00256/
Googleの口コミもよく
今の時期でも狩れる品種が多く
Googleストリートビューで見た感じだと大型バスが多数止まる感じでもないので
勝沼グレパークへ。
受付で量り売りプランを選択して、おじさんに案内されて葡萄棚の下を歩き回る。
贈答用巨峰、おみやげのシャインマスカット、甲斐路など8種類12房で16,000円。
瀬戸ジャイアンツという初めて見る品種が、見た目や名前のイメージと違って
甘くて皮が薄くてとてもおいしかった。
(一番好きなのは巨峰だが)
平日なので他に3組程度しかお客さんがいなく
快適にぶどう狩りを楽しめた。
一番奥が瀬戸ジャイアンツ
狩った葡萄を少し食べて、90分程度の滞在の後に桔梗信玄餅工場へ。
アウトレットで賞味期限間近の割安信玄餅などを大量に買い込み、
ベスの職場へのおみやげ(正規品)を購入し、ソフトクリームをいただいた。
ソフトクリームは信玄餅と桔梗信玄棒が乗っていて、おいしい上にお得感あり。
1時間程楽しんだ。
賞味期限間近で半額以下。それぞれお一人様1袋まで。
笛吹川を渡る石和橋から南南西を望む(ベス撮影)
あまり来ない勝沼まできて葡萄狩りだけで帰ってはもったいない。
他に何があるかと探してみたら、山梨県立美術館にミレー館があるという。
同美術館では『落穂拾い』『種を巻く人』他ミレーの作品約70点を収蔵していて
現在は『ジャン=フランソワ・ミレー 生涯と作品』という事で
コレクション展A12点を展示中との事。
これは観に行かねば。
ミレー(Jean-François Millet)と言えば『落穂拾い』『種を巻く人』だが
実物を見るのは今回が初めてか? 覚えてないな。
他にも展示してある作品はどれも素晴らしかったのだが、中でも
『夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い(The Return of the Flock)』に特に惹かれた。
www.art-museum.pref.yamanashi.jp
ジャン=フランソワ・ミレー|主な収蔵作品|コレクション | 山梨県立美術館 | YAMANASHI PREFECTURAL MUSEUM of ART
同時開催されている『自然を描いた画家たち バルビゾン派を中心に』まで
一通り観終わえたところでお腹が空いてきたので、帰路につくことにした。
談合坂SAで味噌カツ丼を食べ帰宅。
接骨院へ行き、テーピングしていただき
近場のFutsalコートでビギナー教室の練習に参加。
元々、いつものメンバーとの明日のフットサルから再開予定だったのだが
いきなりまるっと始める前にビギナー向け教室で足慣らしをする事に決めて
急遽登録して参加。
今日感触を確かめておいて、仮に痛めても明日の午前は接骨院やってるからね。
盛り沢山の1日だった。
あ、そうそう、
葡萄狩りの持ち物はこちらのウェブサイトを参考にした。
ぶどう狩りの服装と持ち物。絶対必要なものとあると便利なもの | 豊かな生活