先日コストコに行ったときに目に入り、
ベスと「買ってみようか」と言う事になり、買ってみたタイジャスミンライス。
米(インディカ米)は炊き方が白米と違うのね。
macaro-ni.jp上の記事によると
水はジャスミンライスと同じ分量を入れましょう。たとえば、お米が1カップなら、水も1カップです。ジャスミンライスは浸水すると風味を損ねてしまうので、必ず浸水させずに炊きましょう。
という事なので、白米や雑穀米と混ぜて炊くのは適さないのか。
フライパンによる炊飯方法
ジャスミンライスはフライパンでも簡単に炊くことが出来ます。炊飯器で炊く時と同じように、お米とお水は1:1の割合にしましょう。
軽くすすいだジャスミンライスとお水をフライパンにいれ、弱めの中火で12分~13分ほど炊いていきます。ブクブク沸騰してきたら、火を止め5分ほど蒸らして完成です。炊いている間はジャスミンライスのいい香りが漂い食欲をそそります。
簡単そうなのでやってみた。
タイマーで10分、IHクッキングヒーターのメモリは3。
加熱が終わって1分後程度で蓋を開けてみると見た目はできているっぽいが
少し食べてみると芯がある。
更にメモリ4で4分加熱し、5分程度蒸らした後で
『湯取り法』とやらの手法も取り入れて少し炒めてみた。
良く噛めば問題ない程度の硬さだが、おいしく出来上がった。
蒸らしている間の香りもするしこれはいいね。
何も考えずに5kgも買ってしまったし、保管方法についても
ジャスミンライスを常温で保存する場合は、密閉できる瓶や米びつなどに入れ、直射日光の当たらなない風通しの良い場所に置きましょう。湿度が高い場所に置くと、虫やカビが発生する原因になってしまいます。
また、長い期間の常温保存はおすすめできません。特に夏場や梅雨時期は湿気も多く常温で保存してしまうとカビが生えたりお米の味が落ちやすくなります。常温で保存したい場合は約1ヶ月を目安に食べきるようにしましょう。
という事で一番推奨されている冷蔵庫に入れてみたのだが嵩張るしだったのだが
こんなに簡単に炊けるなら毎週末に炊いてみるか。
ふと気がついたら今日は24時間 T で始まるミュージシャンの音楽しか聴いていない。
昨日から日付を跨いで
朝になったら
This Mortal Coil
お昼からは
Thomas Dolby
夜になったら
からの
弦楽セレナード / Seiji Ozawa / Saito Kinen Orchestra (1992)
くるみ割り人形 / Valery Gergiev / Mariinsky Theatre Orchestra (1998)
交響曲第1番 / Herbert Von Karajan / Berlin Philharmonic Orchestra
This Mortal Coil は限定3000セット(?)のこんなボックスが発売されていたのか。
知らんかった。
小澤征爾の演奏は、CDの音源を録音した数日前の1992年9月5日に
サイトウ・キネン・フェスティバル松本での演奏がYouTubeにアップされていた。
(CDは1992年9月9日〜10日、岡谷市のカノラホール)