東京電力の『夏の節電チャレンジ』のウェブサイトのどこかに
(いま探しても見つからない)
5年以上前の家電(冷蔵庫とエアコンだったかな)は最新型に買い換えたら
15%だったか消費電力が削減されている、と書いてあったので
ホンマかいなと思って我が家の冷蔵庫を調べてみた。
我が家の冷蔵庫は三菱電機 MR-JX60W-BR(2012年11月発売)
確か、横幅はこれ以上取れないので、その中で最大容量の機種を探し、
インテリアに合うこの色を求めてヨドバシカメラのアウトレット店かどこかで
買ったような・・・
やってきたのは2013年8月25日
9年も経過している。
それまでは 東芝 GR-40NB を6年9ヶ月使っていて、買い替えにより
容量 400L⇒600L。
年間消費電力 620kWh/年⇒240kWh/年。
と、容量アップしたのに、たったの7年で信じられないほど消費電力が少なくなった。
いまの冷蔵庫の最新型の代替品とすると、同じ三菱電機製で600L
となると MR-MZ60H-XT。
主な機能・仕様を比較すると
MR-JX60W-BR
- 発売日:2012年11月16日
・外形寸法:高さ1821mm×幅685mm×奥行735mm
・質量:117kg
・定格内容積:計600L{冷凍室127L(内、氷独立室24L)、冷蔵室310L(内スライド室19L)、野菜室120L、瞬冷凍室43L}
・消費電力:240Kwh/年
MR-MZ60H-XT
- 発売日:2022年02月25日
・外形寸法:高さ1833×幅685×奥行738(mm)
・質量:124Kg
・定格内容積:602L{冷凍室105L、独立氷室20L、瞬冷凍室34L、冷蔵328L、野菜室115L}
・消費電力:286kWh/年
なんと、外寸・容量はほぼ同一で年間消費電力が20%アップ。
ダメじゃん。