レガシィ 2.0GT(本稿書きかけ)

ランカスターのエンジン周りの部品交換のため、レガシィ2.0GTを代車として一日借りた。本当は丸々一日どこかへドライブしたかったのだが仕事を休めずやむなく都内へ。
発売直後に試乗したときにはサスペンションが硬すぎて乗り心地が悪く、こりゃ家族で載るにはつらいなぁ、と思ったものだが、今回は走行距離が1,600kmを越えているためか、幾分マイルドになっている。そして低回転域からジンワリと効いてくるターボは自然で扱いやすく都内で乗るのにも全く問題ない。
さて、仕事を大急ぎで片付けた後は、用もないのに外苑前から首都高4号線の下りに乗る。代々木〜新宿間は車間が詰まっていたのでおとなしく流したが、初台を過ぎたあたりで前方が開いたのでアクセルペダルを思いっきり踏み込んだ。ぐいぐいと引っ張られるように加速していき、あっという間にリミッターのお世話になるスピードに達した。何年か前に丸目インプレッサ6MTに試乗したときに味わった爆発的な加速力という程ではないが、あれは素人な私にはとても制御できる物ではなかった。
国立府中で下に降り京王多摩センターへと足をむける。人気も車どおりもない適度にワインディングしている道があるのでそこへ