決して老いてはならぬ

非常にユニークな映画、ORLANDO/オルランド(1992年イギリス)。いろいろなエピソードが詰め込まれていて94分の映画にしてはもっと長いストーリーのような気になる。
ラストシーンでJimmy Somerville扮する天使がエンドタイトルにかぶせて歌う“Coming”がとてもよい。確か母がサントラCDを持っていた筈だ。今度借りてこよう。