ヱビス 超長期熟成

wine2005-03-13

朝ごはんを調達するために立ち寄った三鷹駅近くのコンビニで、レジ脇に高く積まれた『ヱビス 超長期熟成』が目に留まった。普通のビールよりも高いヱビスビールよりも更に高いお値段。
『ビールは、酵母によるアルコール発酵の後、貯酒タンクに移り、ゆっくり時間をかけて熟成されます。熟成とは炭酸ガスの溶解を進め、ビールにコクとまろやかさを与え、また清澄化する為に必要な工程です。ビールの場合、通常氷点以下(−1℃前後)の温度で、1ヶ月程度熟成されますが、「ヱビス 超長期熟成」は、通常ヱビスよりも麦芽使用量が多く、また約6%という当商品の特徴であるアルコール濃度にバランスの取れた味を達成する為にヱビスビールの約2倍の熟成期間をとりました。』(オフィシャルサイトより)という事で超長期熟成なのだが、私の味覚では普通のヱビスよりも少し苦味がある程度の違いしか分からない。これなら黒ヱビスの方がおいしいな。