See you later, towerrecords.

2月24日に@TOEWR.jpに発注したVangelisのCDのうち『See You Later』だけがようやく届いたので早速CDプレイヤーにセット、ではなくPCにセットしてiTunesのライブラリに収めている。
最後に聴いてから少なくとも15年は経っている。新鮮、かつ、懐かしい。
そして同時に発注した『Spiral/Heaven And Hell/Albedo 0.39(3枚組)』はメイカー在庫切れとの事。無いものは仕方が無いのであきらめるが、商品に同梱されてきた納品書には「在庫切れ」との記載はあるものの「注文キャンセル」とは明記していない。気になったので@TOWER.jpのフリーダイヤルへ問い合わせてみた。


私「『メーカー在庫切れ』というのは注文キャンセルという事ですか?」
TOWER「そうです」
私「サイトには『メーカー在庫切れ』と表記していないようですが」
TOWER「商品1点1点確認できないので、そのまま掲載しています。商品によってはメーカーで再販する場合もありますので、今後もご希望であれば時期を見てご注文ください」
私「店舗にあるかどうかは、分からないのですか?」
TOWER「オンラインの在庫と店舗の在庫はリンクしていないのでこちらでは分かりません。お近くの店舗にお問い合わせください」
私「1店舗1店舗ごとですか? 商品の一元管理はしていないのですか?」
TOWER「現時点ではしておりません」


利用者をバカにしてるのかしらん。
在庫切れなら在庫切れとサイトに表記しろ!メーカーが再販したかどうかまでこちらでチェックして時機を見て一々発注するかっつうの。何のための販売店か。
店舗商品とオンライン商品の紐付けをしていないのもどうかと思うが、耳を疑ったのはこのご時世に店舗商品の一元管理すらできていないという事。「うちにはないけど○○店ならあるよ」程度の案内もできないなんて信じられない。こんなの全店舗の入出庫と在庫をデータベースで管理してオンラインで接続すればいいだけなんだから簡単なことじゃん。