春スキー

wine2006-04-08

保育園で長男と同じクラスの仲良しK君一家(S家)と一緒にスキーへ行った。
K君の母N.S.ちゃんが安く泊まれる宿を探してくれた結果、ハンターマウンテンへ行くことにした。
93年頃に大学時代の友人と車2台に10人で1回来たけれど、ぎゅうぎゅう詰めの車内で朝まで仮眠した記憶しかない。
朝6時に出発して9時過ぎにハンターMt.に到着。
しかし雲行きがどんどん怪しくなっていき、滑り始める頃には吹雪。
気温が高いためかウェアに着いた雪はすぐに溶けてしまい、お昼を食べるために上がる頃には全身びしょぬれ。
滑る気がすっかり失せて、午後は子供の相手。をしてくれたのはK君のお父さんのK.S.さん。私は休憩室の床に寝転がったまま起き上がれませんでした。すみません…
母親二人組は午前の天気と打って変わって晴れ上がった素晴らしいコンディションのゲレンデでスキーを堪能したようです。
それにしても、稼動リフトがたったの3本で稼働時間も15時までなのに、リフト1日券が3,700円なんてふざけている。
バーンはフラットで幅も斜度も適度にあるのでシーズン中にもう一度来たいな。


夕方、宿泊場所のグリーンビレッジへ移動。ハウストレーラーに泊まる一番安いプラン。ウェブで見た写真の印象ではものすごく狭そうだったのだけれど、実際に泊まってみるとその狭さがキャンプ気分を盛り上げてくれて予想外に快適。
しかも強風がびゅうびゅうと吹き荒れてキャビンごとどこかへ吹き飛ばされそうなのも、山でテント張ってる気分を思い出させてくれて心地よかった。

(書きかけ)