キリン チャレンジカップ

子供を寝かしつけてから、録画しておいたキリン・チャレンジカップ 日本−トリニダード・トバゴ戦を見た。
結果は2−0の勝利。
全体的に動きが良かった前半の17分と22分という早い時間帯で三都主が2得点。
蹴る直前まで闘莉王ATOK、「とぅーりお→闘莉王」を一発変換)がうろちょろしていたペナルティエリア付近をなぞるように鋭いカーブをかけたシュートでFKからの直接ゴールと、駒野からの長いクロスをじょうずに処理して、飛び出したGKの頭上を越えるループシュート
2点目は2列目から飛び出すタイミングといい、落ち着いてループにしてみたり、三都主ってこんな事できたの?とオドロキ。
監督やポジションや周りのメンバーが違うことで持ち味が生きたのか…?
代表メンバーが発表されたときには、三都主はもういらん、と思っていたのだが認識を改めた。
(同じようなことをワールドカップ直前のドイツ親善試合で高原について書いたような気がする。
そしてグループリーグのダメっぷりに認識を元に戻したんだった)
期待した田中(達)は動きは良かったけど結果につながらず残念。
FIFA Rankingでは格下相手(日本49位、トリニダード・トバゴ64位)の試合という事になるしホームだし。
勝って当然とも言えるけれど、見てて楽しい試合だった。
来週のアジアカップ2007予選のイエメン戦も楽しみ。