アルバート発熱

すっかり朝寝坊した。
軽く朝食を済ませて港北へ行く。
予定ではトイザらス近くの美容院でアルバートとウィリアムの散髪をするはずだったのだが、4時間待ちとの事で断念。
ここは980円と安いのでいつも混んでいるが、店内で待っていればもう少し早く順番が回ってくるという案内をしてくれる時もある。
今日はそういう案内もなかったので本当に混んでいるのだろう。
港北東急内の赤ちゃん本舗でおむつを大量に買い込み、駅前広場のコンサートを見ながらお弁当を食べる。
アルバートとウィリアムはお弁当を食べ終えると緩い階段状の客席(?)をあちこちへ歩き回って楽しそう。
ひとしきりのんびりしてからエディンバラ公爵邸へ。
アルバートに一足早い誕生日プレゼントをいただく。
『ゆきがやんだら』という絵本。
作者は昨年のクリスマスにプレゼントしてもらった『よるくま−クリスマスのまえのよる』と同じ酒井駒子。
夕食を食べ終わる頃、アルバートの体温が上昇。
昨夜発熱して朝には熱が引いたのだが、ぶりかえしたようだ。
体温を測ると38℃。
久しぶりにスキーに行かない週末で体調を崩したのか…
帰宅してから体温を再度測ると39℃以上。
お風呂に入れ、湯冷めしないうちに寝かす。
苦しそうに寝ていてほぼ1時間おきに起きるのでそのたびに水を飲ませた。
寝苦しいから起きたのか、隣でNANAを読みながら俺が起きていたから寝付けなかったのか…
（写真は母がW45Tで撮った伊豆だかどこだかの海岸）

ゆきがやんだら (学研おはなし絵本)

よるくまクリスマスのまえのよる

母が図書館から借りてきた本、『せいめいのれきし―地球上にせいめいがうまれたときからいままでのおはなし』。
地球の誕生〜生命の誕生〜人類の誕生〜現代を子供向けに分かりやすい絵で説明している。
出版されたのが1964年なので、その後の科学の進歩によって明らかになった事実と異なる記述が一部見られるが、大人が読んでも非常に面白い。

せいめいのれきし―地球上にせいめいがうまれたときからいままでのおはなし (大型絵本)