君の名は…

◆注意◆
足が多めが苦手な人はこの記事は読まずにスルーしてください。




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碧の餌用に購入してきたコオロギ。
sサイズを10匹買ってきたのだが成長著しく、もはやsサイズとは言えないものが大半。
数日前に碧の虫かごに大きめのコオロギを2匹投入したのだが、まだ生存している。
もはや碧の口に合うサイズのコオロギはいなくなってしまった。
というか、1匹でも食べたのだろうか…
all aboutの記事『トカゲの飼い方』には
『爬虫類を扱っているショップならば餌用のコオロギが売っていますので、何も言わずにこれを購入してください。』
と書いてある。
何も言わずに買ってきたけど、あっという間に大きくなっちゃってお口に合いません。
仕方ないので捕獲直後に与えていた餌を与える。
ベランダの植木鉢をガバっとどけると我先に逃げまどうダンゴムシを白くしたような虫。
これは何という名前だろうと調べてみる。
ワラジムシに関するWikipediaの記述にピッタリ当てはまる。
そうか、ワラジムシか。
そう言えば子供の頃はそんな名前で呼んでいたような気がする。
しかし文字だけの説明では違っている可能性があるかも知れないし、子供の頃の知識が間違っていた可能性もある。
よせばいいのいワラジムシを画像検索でググってみた………


うっ…
確かにこれだ…
これなんだけど…
ナント言うか…
背中をワラジムシがはい回るような…
こうして入力しているキーボードの隙間からワラジムシが無数にワラワラと這い出てくるような…


植木鉢の下にたくさんのワラジムシが蠢いているのを見ても全く平気なのに…
ディスプレイに整然と表示されたワラジムシを見て、何かオゾマシイイケナイ物を見てしまった気分にさせられた。
あぁ気色悪かった。
見るんじゃなかった。


それはともかく、ワラジムシだけしか食べなくて栄養的には大丈夫なのかな。