これは東北地方で医者をしている信頼できる私の友人がウェブにアップした内容。
友人そのものは信頼しているが、下記情報の内容については
私の知識では真偽を判断しかねます。
が、最悪の事態を想定し、友人の許可を得て転載しておきます。
読まれた方は、各自の判断で対応してください。
質問は、されても答えられないのでご容赦を。
福島の原発がメルトダウンしたようです。
１００万キロワット級なので、チェルノブイリのレベルです。
ヨウ素１３１の急性毒性（吸い込んで甲状腺にたまる）がもっとも危険です。
最初の３週間が勝負です。
マスク、帰ったらイソジンうがい（イソジンはヨードなのでヨウ素１３１をはねるのに有効）、無くても水でうがい、
家に帰ったら「埃を払う」、洗濯物は外に干さない、
基本「花粉症対策」と同じと思ってください。
屋内にいるだけで被爆減ります。あと、換気はあまりしないで下さい。
コンクリートの建物だとなおよいです。
あとはセシウム、ストロンチウムなどの重金属系は最後に家畜と魚介類にたまります。 これは不可避です。
キセノン、クリプトンも空気中に放出されますが、風向き次第。
あと、国からヨウ素カプセルが配られたら、甲状腺疾患のない人は服用してください。それが一番です。被爆が減ります。
希ガス（キセノン、クリプトン）はなんの元素とも反応しないので、空気に広がって世界中に広がれば終わりです。希釈されて。
セシウム、ストロンチウムは土壌と水に入って、植物→動物→人間と食物連鎖で濃縮されます。
これは、チェルノブイリの時のヨーロッパの食物行政が参考になります。私は昔から１９８６年よりワインをプレ・チェルノブイリワインと呼んで大事にしてました。あとは諦める……。
K、情報ありがとう。
どうか無事で。
