叔父見舞い

エディンバラ公夫妻を連れて旭市の緩和ケア病棟へ叔父の見舞いに。
11時頃出発し約90分で到着。
父の末弟も見舞いに来ていた。
「けっこう動く」と事前に従姉妹から聞いていて
なんだ元気になったのか?と勘違いしていたのだが全く違った。
呼びかけに反応して手を激しく動かしたり
寝返り(のようなもの?)をうったりするものの
意識はなし。
看護師の話では体力があり筋力もあるので病状は進行していても
このように動くのだとか。
従姉妹のMちゃん等の話では
1ヶ月前までは自分で歩けるくらい元気だったのだが
先月末に晴海の病院へ治療方針の件で相談に行った際に
「もはや手遅れで現状の治療も効果ない」と宣告された事が
気力の低下を招き病状を一気に進行させたのではないかとの事。


2時間近く病棟に滞在した後、帰宅途中にある弟宅に立ち寄る。
我が家で任務を終えた怪獣やらウルトラマンのソフビのおもちゃをお届け。
甥のK君はとても喜んでくれた。


帰宅後、夕飯を摂っているとエディンバラ公爵夫人から電話があった。
従姉妹から連絡があり、先ほど亡くなったとの事。
享年74歳。